40代からのボクシング 第85話『実録!救急車で搬送。大腸ガンの疑い!?』
救急車で搬送される。
先日居酒屋で飲んでおると、突如の腹痛、それも超激痛に見舞われました。顔色も相当悪かったらしく、あまりの具合の悪さに同席の方が救急車を呼んでくれました。近くの救急病院に搬送され、痛み止めと点滴でなんとか落ち着きましたが、恐るべき腹痛でした . . . 。CTをとって診てもらったのですが、特に悪いとこないですー、と原因不明とのこと。ぐぬう、原因わからんってのは嫌なんですよね、またいつ起こるかもしれんし。その日はそのまま帰りました。そしてその翌日のこと、なんだかまだお腹が張ってる感じが続いていてしっくり来ない感じだったので一応病院に行ってきました。
とても親切な先生が診てくれました。
しっかりと話を聞いてくれ、その後、お腹の音を聞きましょうってことで触診しながら音を確認してくれました。すると、お腹がすごく張ってますねー、音が良くないです、レントゲンでみてみましょうってことでレントゲンを撮影。できあがった画像を見ながら出てきた先生の言葉はなかなか衝撃的なものでした。
『お腹中にガスが溜まっています。腸もパンパンに張っています。S字結腸のあたりもっとしっかり検査したいですね。一番心配なのは大腸ガンです。』
ん、んんんんんんんんー、ガンですとーーー!いやあ衝撃です。まあ、まだしっかり検査しないとわからんし最悪の場合ということですが。今のこの腹が張っている状態では検査できないということで、いったんガスを抜く薬と便をゆるくする薬をもらってその日は帰宅。検査できる体になるよう薬での改善を期待ししばらく様子を見ることに。
薬を飲み続けること4日、残念ながらお腹の張りはほぼとれず、再度病院へ。今回も先生はしっかりと話をきいてくれて、今日は直腸みてみましょう、とお尻にを指をつっこんで診てくれました。んんんんん、おしりーーーー、あなーーーーーー。あなーーーーーーる笑。さすがにあれですね、いいもんではないですね笑。先生ありがとうございます。結果、直腸は無事とのこと。ふう。そして、検査やっちゃいましょうってことで、日にちを決め、詳細な説明を受けその日の診察は終了しました。
私めが今度受ける検査はこちら。
よっぽど大きいヤーツでない限り、検査当日にポアしてくれるそうです。はい、よろしくお願いします。鎮静剤はなしで局所麻酔でのぞみます。
ちなみに、運動もお酒も検査当日までオッケーとのことなので、いつも通り気楽にやれて嬉しいです。そもそも自分がガンになる気が全くしないので、最終こんなんでしたわーっていつも通りたいして笑いのとれないところに落ち着くのではないでしょうか笑。まあそれが一番ですが。Xデーは8月31日。また報告しますね。
つづく
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