BIOGRAPHY
SOUTH BOUND
2013年愛知県にて、友人の沖縄そば屋『麺屋 玉ぐすく』の周年を祝うため、沖縄っぽい曲を歌うぜよって事で、伊田(三線&ボーカル)が家にあった妻の三線を手にとり、わけもわからず独学で始め、一人ではなんともあれなので、こりゃバンドメンバーを集めるばいと愉快な仲間たちに声をかけ結成。沖縄民謡のカバーやオリジナル楽曲を、エレキ三線やら、ツインペダルやら、パーカッションやら、モッダーンなギターサウンドやら、グルービーな低音やらで表現する、自称『沖縄チャンプルお囃子コア』。2019年、同タイトルにて沖縄のレーベル『iZAKOZA DiSCOS』より1st MINI ALBUMをリリース。毎年、沖縄そば屋『玉ぐすく』の周年『玉ROCK』と、名古屋の奇祭『今池祭り』をメインに活動。年々愉快な仲間が増え、2019年現在のメンバーは、沖縄好きの純ナイチャー6人。
バンド名の『SOUTH BOUND』は『南行き』って意味。愛知県在住のメンバーから見ると、大好きな沖縄は南方面。愉快な仲間たちの人生をほんのちょっと重ねて、『沖縄のような明るくて楽しい方向に向かってみんなで人生を楽しもうぜ』って想いをこめて名付けられている。その頃に読んでた小説の題名が『サウスバウンド』(著)奥田英朗さん、だったことは大いに影響していたりしていなかったり。
表記は『SOUTH BOUND』が本命で、『South Bound』だったり『SOUTHBOUND』だったり『SouthBound』だったり『サウスバウンド』だったり、いや、これはあんまりないか。まあ色々です。正式には『SOUTH BOUND』のつもりでしたが、どうやら間にスペースはいらないようなんですね。ぐふう。まあそのへんは流れでいこうかなと。
MEMBER
伊田 英生
Hidetaka Ida
三線&ボーカル
あんこと生クリームの組み合わせが大好物のフロントマン。作詞・作曲・編曲・デザインなどなど。
市川 郁基
Ikumoto Ichikawa
パーカッション&コーラス
和太鼓出身の顔面縦長メン。月から金はマダムを虜にする金融マン。悪魔にリズム感を奪われた男。
ザ☆ひでかず
The Hidekazu
ドラム&コーラス
すべらない話担当。身内には大爆笑だが、外ではすべらないこともない。ツインペダルな柔道二段。
BJ
ベース
高身長から繰り出されるチョッパーが魅力のマイペースな自由メン。巻きタバコ派。
ショウ 鈴木
Sho Suzuki
ギター&コーラス
カラオケのオケを創る仕事をしていた音達人。中国に住んでたり、身内が外国人だったりのワールドワイドメン。
葉
Yoh
ギター&コーラス
バンドを5つかけもちする音楽大好き野郎。タバコのポイ捨てが何故ダメなのかをきちんと説明できる土木のプロ。衣装担当〈葉WORKS〉。