40代からのボクシング 第19話『ジム16日目:構え』

ファイティングポーズ。

構えを見たら実力がわかる、なんて言われますね。攻撃の起点であり、もっとも防御に優れた姿勢、それがファイティングポーズ。急所を守る。攻撃と防御は一体。打ったらすぐ戻る。今回はストレート打ち終わりの右手をもっとしっかり戻してください、と指導を受けました。いつのまにか体が正面を向いてしまう癖がついていたようです。と、力みによって右肩があがってしまってるようです。あと左の止め。どっちかいうと左肩が上がってるくらいの方がいいようです。ふむふむ。勉強になります。脱力まだまだできんなー。弦楽器弾いても脱力苦手だもんなー。ダウンピッキングめちゃ遅いもんなー笑。力まないことが良いフォームにつながるはず。毎日毎日打つべし。

一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩下がる
人生は ワン・ツー・パンチ

若かりし水前寺清子さん、歌に力ありますね。気持ちよし。ぐふう。この動画にはでてこないですが、二番の

百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も

この歌詞好きです。うまくいかぬ日もそりゃあるある。気持ちのファイティングポーズは崩さない。ひたすら打つべし打つべし。


つづく

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