40代からのボクシング 第94話『ジム163〜168日目:脱力のための前鋸筋と腰と尻と脚』
スタミナが持たない理由。
いかんせんいつまでたっても体力が持たんのう、なんでじゃろうのう、色々原因はあるであろうが、やっぱりあれか、脱力ができておらんのも大きな理由の一つであろう、ということでイメージイメージ。
模索・学習していく中で、リラックスしたパンチを打つには前鋸筋という脇の下あたりの筋肉を使うと良いとのことにたどり着く。ふむふむ、確かに前鋸筋を意識すると(ちゃんとできておるかはおいといて)肩に力が入りにくい気がするなと。
さらに、パンチの飛距離と威力を求めると腰の回転が必要だなと。腰を力まずに回そうとするなら尻を振る感覚でいくといいなと。
(この辺りで股関節を上手に使うとよさそうなんですけども、まだその具合は全く掴めておりません。)
そしてやはり、尻を力まずに回すならば脚の力を使うのがいいなと。そう、結局たどり着くのは脚なのですね。先人たちは口を揃えて言うております、パンチは脚で打つ、と。
そして、己の姿勢を崩さず発射した力をより増すための半身のブレーキもしっかりと意識するのも忘れない。
よし、イメージ大事。まだまだもっともっと良きフォームで良きパンチが打てるよう、打つべし打つべし打つべし、ですな。
『シマウマ』
最初はこちらの映画で存在を知りました。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』にも出演していた主役の竜星涼氏という方が男前で大変よろしいです。そこから原作の漫画にいきました。恐るべき拷問のオンパレードです。全22巻、あっちゅう間です。うううううん、凄まじき。漫画で読むならRenta!が1冊100円くらいでお手軽です。
つづく
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