40代からのボクシング 第105話『ジム204〜219日目:ワンツー2』

前回ひたすらワンツーという記事を書いたのですが、そう、そのままずーっと継続してワンツーをメインに練習しております。やり続けてると、さらに気をつけたほうがいいことや、あれ?このイメージちょっと違ったかななんてこともあったので、前回のものも引用しながら再び自分用にまとめます。


自分的に気をつけてきた事まとめ〈ワンツー編〉

  • 脱力する。
  • アゴを引いておでこで見る。
  • 斜めに構える。
  • しっかり前に蹴る。上に蹴らない。
  • 脇を締めて肘を外に開かず打つ。
  • ガードの位置から下げずに打つ。
  • 肩甲骨を前に出し、拳を放り投げる。
  • 肩を入れてアゴを守る。
  • ジャブは左足が着地すると同時に当てる。
  • 拳を返しナックルを当てる。
  • 肩甲骨、肩、肘、拳が一直線になり、もっとも伸びた時に当てる。
  • 腰は回転するというより前にスライドさせる。(※1)
  • 内側の軸で回す。
  • 丹田に力を入れる。(※2)
  • 肩と手と当たる位置で三角錐を作り突き刺す。
  • ワンの当てた位置にツーで拳一個分突き刺す。
  • ツーは左足にしっかり体重を乗せる。
  • ワンが当たると同時にツーを当てるよう意識。
  • 意図的な場合を除き、頭は傾けない。
  • 体が前に突っ込まないように。(※3)
  • 打ち終わりはディフェンス意識。(※4)


最近より気をつけている事〈※1〜4〉

この約2ヶ月間、トレーナー氏に何度も何度も言われ続けてきた事、それは、

※3 体が前に突っ込まないように。

です。これを実現するために、

※2 丹田に力を入れる、

そして、

※4 打ち終わりのディフェンス

につながっていく、そんなイメージです。

これまでは、

※1 腰を前にスライドさせる

の意識がしっくりきとったのですが、今は突っ込まないようにするため、"前にスライドする"よりも、一番最初に教えてもらったように

右足をたたみ込むような意識

にもどしました。

さらに、

後ろ足での蹴り、前足でのブレーキで

拳を放り投げる意識

を強く持つようにしております。

で、苦節2ヶ月、やっと言われなくなりました笑。

と思いきや、今度は(前の手の)左フックを打つ時に力が上に逃げてしまっているとの課題が笑。

やいのやいのトライしながら、なんとなーくちょっとだけ『脚で打つ』の感じもわかる瞬間がでてきました。でてきたような、うん、でてきたかなー、できとるわけじゃないけど笑。まだまだ果てしない道のりですが、ひとつずつしっかりクリアしていくよう、打つべし打つべし打つべし、ですな。


恐るべきアニメを見てしまいました。

今更ながら、本当に、心底、今更なんですが、そう、先日漫画の連載完結を堂々迎えた、

『進撃の巨人』のアニメです。

現状Amazon prime で見れる『The Final Season』まで見たのですが、全34巻中の30巻ぐらいまで見た感じでしょうかね。まだ最後まで見てないんですが、いやはやなんともすさまじく深いアニメ(漫画)です。物語が進むにつれて、作り物というより、歴史というか、現実を描いているような、ああ、戦争とは、争いとはこうして起きてしまうのか、刷り込みとは、教育とは、先人の教えによる固定観念の形成とは . . . 。ううん、深い。巨人が暴れまくるだけではありません笑。まったくもってたまらんですばい。ものすんごいものを創ってくれる方がいるんですのう。感激です。

ちなみに、私と同じくらいまで見たんだけど、なんか時系列も話も複雑になってきちゃってちょっとおさらいしたいんだけどって方におすすめなのがこちら、



あっちゃん最高です。

と、こちら


30巻くらいまで読んだ人、アニメでFinal Seasonまで見た人でないとネタバレしてしまうこともあるので気をつけながら調節して視聴することをお勧めします。

早く最後まで見たいですな。アニメのラストは次の冬くらいに放送ですかね。待てるかなー、突如単行本買ってしまうかもです。本当、たまらんです。


つづく

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